カナダのカルガリーの魅力
■カナダのカルガリーの魅力
1988年に冬季オリンピックが行われたカルガリー。
記憶の中に残っている人もいるかと思います。
カルガリーは冬季オリンピック以来、知名度も高まり、今もなお発展をとげています。
カルガリーにはカナダ・オリンピック公園があり、屋内施設には冬季オリンピックの際に使われたトーチや衣装なども展示してあります。
カナダと言えば、カナディアン・ロッキーを思い浮かべる人も多いでしょう。
カナディアンロッキー
カルガリーはロッキーへの玄関口の一つとしても有名です。ロッキーに行く旅行者は玄関口であるカルガリーもしくはエドモントン、どちらかの都市を訪れます。
雄大なロッキーを眺めるには、カルガリー・タワーをおすすめします。
カルガリーのシンボルでもあり、何といっても魅力なのはロッキーの山々を見ることができるところです。カルガリーに訪れた際はぜひ、カルガリー・タワーの展望台に行ってみてください。
雄大なロッキーの山々に息を飲むことでしょう。カルガリーの元をたどせば、カウボーイがいるウェスタン・タウンでした。
油田の発見以降は石油の街となりましたが、今もなおカウボーイの名残はあります。カウボーイの銅像もカルガリーにはあります。
夏場にはスタンピード公園でロデオ大会などの催しがあり、昔のウェスタン・スタイルがよみがえります。
地元の人は愉快で陽気な人も多いのは、カウボーイの名残かもしれませんね。
そんなウェスタンな雰囲気とロッキーの山々の自然の豊かさを兼ね備えたカルガリー。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。